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SERVICE 01
“明るく、まじめに、元気よく” よくご利用者様から「明るいスタッフが多いね」と言っていただくことがあります。ありすでは基本的な身体介護や生活支援だけでなく、精神面のフォローにも努めています。 福祉という言葉には「幸せ」という意味があります。私たちはご利用者様の生活が、より幸せなものになることを願って日頃の支援を実施。ヘルパーが訪問することで、パッと花が咲くような喜びを感じていただけると、それは私たちの喜びとなります。多くのご利用者様がヘルパーの訪問を楽しみに待ってくださっています。
SERVICE 02
“観察、気付き、判断、そして行動する” 看護をイメージするときに思い描くものには何があるでしょうか?ケガの手当てや点滴、注射などが頭の中に浮かび上がるかもしれません。もちろん、それらは看護師の重要な業務です。しかし、看護師の行う業務にはそれ以外にも必要なことがたくさん存在します。服薬指導、食事や水分摂取状況の確認、爪のケア、清潔の保持、相談など…。在宅生活で健康の維持・悪化の予防をはかるためには、そのような点にも着目しなければいけません。 変化を見つけるために「観察」し、よい提案を行うための「気付き」を持ち、的確な対応を行えるように「判断」いたします。そして、迅速に「行動」に移します。どんなことでも、まずはご相談ください。
SERVICE 03
“きめ細やかに、幅広く” 住み慣れた地域でずっと暮らしたい――。それを実現するための支援のあり方について、日々、試行錯誤しております。その一つが地域資源を活用すること。アパートの大家さんや喫茶店、保育園など…。地域での生活を継続していくため、フォーマルサービスだけではなく、地域の方々にもご協力をいただいております。 長年に渡り、地域に根差して事業を継続しているからこその強みが、そこにあると思います。ご利用者様の健康状態、身体状況を確認しながら、取り巻く環境にも目を向ける。その視点を大切にしながら、生活全般の支援を行っています。
SERVICE 04
“転ばぬ先の杖” ここ数年、その重要性が叫ばれているリスクマネジメント。日本には古来より「転ばぬ先の杖」という言葉があります。簡単にいうならば、何かあってから準備をするのはときすでに遅し。つまり、事前に備えておくのが大事ということです。 福祉用具を使用する目的には二つの意味があると考えます。一つ目は障がいや加齢、疾患によって生じる身体機能の低下を補い、可能な限りこれまでに近い生活を送れるようにすること。二つ目は杖や歩行器、手すりなどを活用することで転倒を予防することです。フィットレンタルサービスでは、この二点を大切に考えてご利用者様に最適な福祉用具をご提案できるよう努めています。